デルフト駅の中央ホールを彩るタイル画
デルフトはオランダを代表する画家フェルメールの生まれた町で、デルフトブルーで知られる陶器デルフト焼きで知られる町です。
デルフト焼きは17世紀の中国陶器やペルシア、そして日本の伊万里焼きと東方貿易の影響を色濃く受け、模倣と試行錯誤の末、完成されました。こうして現代まで受け継がれた名器の数々はあなたを魅了するでしょう。デルフト焼きの陶芸品に描かれた美しい絵画ともいえる挿し絵は長い時間をかけて絵付け師によって丹念に描かれています。その技術収得や集中力の維持にはとても計り知れない忍耐力と年月がかけられています。そして何と言っても人々の心を魅了してやまないのは「あの優しく気品のあるデルフトブルー」残念なことですが、陶芸世界にも近代化がすすみ、機械化により陶器を大量生産し、一筆のみ手を加え、ハンドメイドと名乗っている企業もあるようです。

フェリースプランニングはオランダのBAAUW社と長年の友好関係を築きあげ、共同で製作した20世紀最後を飾る「2000年タイルカレンダー」は大きな反響を博しました。同タイルカレンダーはオランダ・タイルの推奨会社として認定を受けているオランダ大使館とINAXタイル美術館に今でも大切に保管されております。またBAAUW社が三代にわたって秘蔵している18、19世紀の陶磁器そして17世紀のオランダの陶板画(タイル画)の数々は日本での販売を当社が委託するかたちで現在も継続してそのその業務にあたっています。

こちらが「2000年カレンダー」です。

12ヶ月を記したタイル画はすべてハンドメイド
で描かれています。
タイルは一枚一枚人の手によって刻まれ、
サイズや厚さが微妙に異なることが産業タイル
では決して出せない独特な陰影と色合いの謎が
ここに隠されているのです。
このカレンダーは単に月日をよもとるだけでは
なく、激動の20世紀を欠け巡った最後の年を
締め括るカレンダーとして末永く保存されるこ
とを制作の主眼におきました。

H77×W60cm 重量:5.8Kg
価格:30万円
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